![]()
obj-cの習作(?)としてFastRationっていうiPhoneアプリを作りました。
iTunes App Store – FastRation for iPhone
開発開始したのが去年の9月ぐらい。
iPhoneアプリを作るのは初めてってこともあって、開発には2週間ほどかかりました。
AppStoreに登録する作業がめんどくさくて、ずーーっと放置していたので、リリースするのが遅くなってしまいました。
以下、アプリ開発とAppStore提出に関するメモ書きだらだら。
アイデア
仕様
まず、iPhoneアプリの開発者っていーっぱいいるし、iPhoneアプリもすでにいーっぱいあるから、個性的なアプリじゃないと目立つことができません。
Appleの審査通るか通らないかぎりぎりのラインを狙えば、個性的なアプリになるんじゃないかなーと考えました。
で、思いついたのがiPhoneにかぶりついてアプリを使うということ。
かぶりつくという動作は食べることを意味するので、iPhoneに表示した写真を食べるアプリを作ることにしました。
写真を食べるアプリに必要な機能を書きだしてみました。
- iPhoneにユーザーが選択した画像を表示する
- ユーザーが選択出来る画像はデフォルト画像、写真アルバム内の画像、カメラを起動して撮影させた画像の3種類
- ユーザーがiPhoneにかぶりついた瞬間にユーザーに歯ごたえを感じさせる(バイブレーション)
- ユーザーがiPhoneにかぶりついた瞬間にガブっていう効果音が鳴る
- ユーザーがiPhoneにかぶりついた瞬間に写真に歯形がつく
- 写真に歯形がついたもの(ごちそうさま画像)をアルバムに保存する
- アプリの使い方が特殊だから、それを説明するマニュアル
世界観
アプリの世界観というか設定というかについて。
いつでもどこでも持ち運べるiPhoneを食べることができるアプリなんだから、携帯食料アプリってことにしました。
コンビニに行って、携帯食料のパッケージを見たら、全部クールな感じのデザインが多かったので、アプリのデザインもクールな感じにすることにしました。
アプリ名
ダジャレにしました。
もう、適当に、食欲(Frustration)を解消する食料(Ration)だから
FastRation
デザイン
iPhoneアプリってかっこ良ければそれでいい的なところがあるので、とりあえずそれなりの見た目にしようと考えました。
アプリの画像素材は、FlashCS5を使って作りました。ボタンとかの画像も全部自作です。
あと、食べる画像のデフォルトのやつ(デフォルト画像)は、カ○リーメイトの画像をPhotoShopで加工して作りました。
いい感じに携帯食料感が出せたんじゃないかなーと自己満足。
効果音の音声素材も自作しました。これについては、また今度、別のエントリーに書こうと思います。
開発
アプリの開発はそんなに難しくなくて、obj-cにさえ慣れてしまえばこっちのもんって感じでした。
あと、InterfaceBuilderは挙動がきもいので使いませんでした。全部obj-cで書いちゃったほうがらくちん。僕は。
iPhone SDKの教科書という本に載っているソースコードをベースに開発しました。
この本はInterfaceBuilderを使ったアプリの開発方法について書かれているけど、ソースコードもいっぱい載ってるし、おすすめです。
AppStoreへの登録
これが一番大変だった。。
このページが参考になりました。
目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート:第10回 App Storeでアプリを公開|gihyo.jp … 技術評論社
全世界で公開するには英語でアプリの説明を書かないといけません。
Google翻訳さんとExcite翻訳さんと協力して、英語でアプリの説明を書きました。
やっと、アプリ提出。
1週間ほどWaiting for Reviewで待たされて、In Reviewになったかと思うと、3時間後ぐらいにはRejectedのお知らせ。
理由は、「iPhoneにかぶりついたら、iPhoneこわれる。やめて。」。
半分予想していたこととはいえ、ちょっとくやしい。
くっそーって思って、iTunes Connectに登録した「FastRation」という名前のアプリを消しました。
これが、今回のアプリの最大のミス。
一度、iTunes Connectに登録されたアプリ名は二度と使う事ができないんです。
仕方ないので、もう一度iTunes Connectにアプリを登録する際には「FastRation for iPhone」って名前にしました。
なんとしてでも、Appleの審査を通過するためにアプリ内のマニュアルとアプリの説明を変更しました。
アプリの面白さが損なわれてしまうので、やりたくなかったけど、iPhoneにかぶりつくのを禁止して、指でタッチしてねって書きました。
マニュアルBefore→After
→
そして、アプリ再提出。
また1週間ほどWaiting for Reviewで待たされて、その後2日ほどIn Reviewで待たされて、Ready for Sale。
これで、とりあえず。リリース。
なんか、納得行かないけど、これで一応完成。
今後やりたいこと
- 設定画面の追加(効果音・バイブレーションのON/OFF切り替えなど)
- ごちそうさま画像のtwitpic投稿機能

